9月のお教室、もう一つのメニューは・・・
ルリジューズ・キャフェ
ルリジューズとはフランス語で「修道女」。
日本ではあまり見かけませんが、フランスでシュー生地のお菓子といえば
「エクレア」「ルリジューズ」か「サントノーレ」が定番。
丸いシューを大小二つ重ねて回りにクリームで飾り絞りをした愛らしい
形がどことなくケープを着けた修道女に見える?!かな・・・
エクレアと一緒で表面にはフォンダン(砂糖ごろも)がついております。
これがどうしても甘くなりがちなので、シュー生地は塩を利かせて
しかも、乾燥するまでしっかり焼きます。
食べるときバリって音がするぐらい焼くのがポイント。
中はコーヒー風味のカスタード。周りはコーヒー風味のバタークリーム。
濃い目に入れたコーヒーといただきたいですね。