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ミッシェル・ブラス@洞爺
すっかりブログをさぼっておりましたが・・・

実はちょっと前、北海道は洞爺湖へいってまいりました。
目的の一つはホテルのメインダイニング「ミッシェル・ブラス」での食事!
”発見と自然”というコースをいただきました。
(これ以上ほっておくと、料理の記憶が飛んでしまいそうなので、備忘録として
書きとめておきます)


ミッシェル・ブラスの出身地であるオーブラック地方、ライヨール村には、
「一生に一本、質の良いナイフを持ち、手入れをしながら、それを生涯大切に使い続ける」
という伝統があるそうです。
そのため、ナイフだけは料理ごとに下げないでナイフレストにおいて食事の最後まで
使い続けるスタイルでいただきます。
(もちろん、強制ではありませんが、そのように勧められます!!)
winsor6.jpg
適度な重みがあって手にフィットする、使いやすいライヨールのカトラリー。
フランス旅行にいったら、買ってきたい!


winsor3.jpg
このバターナイフも秀逸!このようにテーブルに立てることができるので皿を汚さず
使える!後ろに見えるのは薄いクラッカー状のもの。芥子がちりばめられております。


まずはアミューズが続きます

必ず最初に出されるという、「コックームイエット」winsor1.jpg
ミッシェル・ブラス氏の書いた、
「子供のころに半熟卵が好きで、母親に作ってもらった思い出」がつづられている
メモが添えられております。
こちらのは半熟というよりはフランのようなプリン状。それに添えられているパンを付けて
いただく優しいお味。


セップのタルト
winsor2.jpg
口に入れると、セップ茸の香りが鼻の方に抜けていきます!


一口サイズのスプーンにのった3種のアミューズブッシュ
winsor4.jpg
アルファルファとハマグリの泡ソース・コンソメジュレ・ブロッコリー、紅芯大根などの野菜。


現在では“クラシック”
若野菜で仕上げたガルグイユー
発芽豆&ハーブ、しもつけ草オイルのレドプール
winsor67.jpg
こちらがかの有名スペシャリテです。
単なるサラダと思うことなかれ!!70種類の地元野菜が使われているそうです。
しかもそれらがひとづつ適した火入れになっております。ソースもいただく直前に
かけてもらう優しいバター系のソース以外にも数種類お皿に絵具の用に・・・

100%北海道;
エチュベしたヒラメの身、黄色ズッキーニ&タラバガニのクリーム;
リべーシュシズレ&煮詰めた“ジュノワール”
winsor7.jpg
ヒラメが低温調理されており、非常に生に近い状態です。
手前右のこげ茶のソースは甲殻類の出汁が濃く、効いていてかなりのアクセント。

甘美なもので、
鴨のフォアグラのポワレ、
メロンのチャツネ&ヴィネガーでマリネしたメロンのビー玉
winsor8.jpg
これが一番おいしかったかなー。
フォアグラはフルーツと合わせがちですが、メロンは初めて。
さすが北海道!このチャツネを付けながらフォアグラをいただくと
甘口の白がすすんでしまいます。
ちなみに葉はドクダミだそうで。不思議と美味しかった。

甘い味わい&香り;
ゆっくりとひ火を通した新玉ねぎ、
ぺりゴール産黒トリュフのクルート
winsor8@.jpg
魅惑的といってよい甘さと香り。でもよくよく考えてみるとタダの玉ねぎなのに!
何故ここまで美味しいのでしょう。家庭で真似できないのが「ゆーっくり」火を入れること
にカギがありそう。甘さが最大限に引き出されるのでしょうね。


そしてメインの前には、こんな、びよーんと伸びる白いものを
取り分けてくれます。

「アリゴー」
軽くニンニク風味を利かせた
ジャガイモんもピュレ&チーズ。
ライオール地方の定番付け合わせ料理だそうです。
winsor9.jpg

winsor10.jpg
ここまでは順調に平らげてまいりましたが、
さすがの私も、ジャガイモで満腹感が出てきました。


赤平より、
骨付きローストした仔羊の鞍下肉;
ソースシトロン、葉&ふだん草の茎
winsor11.jpg
ちょうどよい焼き加減で皮目がパリッと、中はジューシー。
すでにお腹はいっぱいにもかかわらず、結局食べれてしまうのはソースが柑橘系の
さわやかなものだったからでしょうか。ふだん草、初めてたべましたが、甘みがあって
美味しい!とにかく、ここのお料理はどれも野菜が秀逸ですね。


この後、正直チーズも食べたのですが、緊張感も途切れ、酔いも回って来たせいで
撮り忘れました。豊富なラインアップではありましたが、せっかくですのでフランス産
ではなく、北海道産のウォッシュとシェーブルをほんのちょっぴりいただきました。


そして、デザート部門!

最初の;
砂糖のクルートでイチゴを少しずつ、青ユズ、ブラックオリープ、ショウガ、
煮詰めたイチゴ&サンショのアイスクリーム
winsor12.jpg


81年オリジナルクーランの解釈をもとに、
プラムの流れる温かいビスキュイ"クーラン”;
洋ナシ、バニラのアイスクリーム
winsor13.jpg
はい、こちらも有名なスペシャリテですね。
クーランとは流れ出るという意味らしいのですが、
ナイフを入れるとこの通り、カシャっとビスキュイが崩れて中から、
フルーツのソースが流れ出ます。
winsor14.jpg
このビスキュイ、甘さ控えめで香ばしくて美味しいです。
ソース、アイスと絡めながら、いただき、あっという間に完食。
そういえば、満腹だったはずですよね。
すっかり忘れてました。

それでもまだ続きます。
winsor15.jpg
遊びごろこのあるアイスクリーム。



winsor16.jpg
さらに砂糖菓子・・・。


北海道、ウニやイクラもいいけど、野菜がなんといってもおいしいな〜。
帰りは道の駅で地元野菜を買って帰りました。




JUGEMテーマ:食べある記|グルメ
 
| そとめし | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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