2012.11.03 Saturday
11月、すでに街はクリスマスのイルミネーションも始まっていますね。
これを見て、いいな~って思うより、「ヤバイ!!」と焦る私です。
まあ、クリスマスのケーキについては近々ご案内することとして・・・
11月前半はまだまだ、みなさん大好きなマロン系にいきますよ!!
専攻クラスはパリの学校でも習った古くからあるマロン菓子、
「バルケット・マロン」をアレンジしました。
マロンとアールグレーのタルト
そもそも、バルケットとはフランス語で「小舟」のこと。
ですから、本来は小舟の形をした、小さなタルト型で
アーモンドクリーム入りのタルトを焼き、上にはマロンバタークリームを
絞り、クリームの部分をチョコレートがけするが定番。
私が最初に食べた印象ではかなり甘すぎだったのです、これが。
上のクリームがほとんどマロンペーストとバターで作られているので
甘い上に重め。さらに、そこにチョコレートがかかってますからね・・・
そのへんを自分好みにアレンジしました。
タルトに詰めるアーモンドクリームはアールグレーの茶葉入り。
その中に、ぼこぼことマロンを詰めちゃいます!
焼きあがると、こんな感じ。これだけで美味しいマロンの焼きタルトですね!
そこに口どけのよい、軽いマロンクリームを絞ります。
口の中で栗のほっくり感とアールグレーの香りが同時に広がります!
JUGEMテーマ:手作りお菓子
これを見て、いいな~って思うより、「ヤバイ!!」と焦る私です。
まあ、クリスマスのケーキについては近々ご案内することとして・・・
11月前半はまだまだ、みなさん大好きなマロン系にいきますよ!!
専攻クラスはパリの学校でも習った古くからあるマロン菓子、
「バルケット・マロン」をアレンジしました。
マロンとアールグレーのタルト
そもそも、バルケットとはフランス語で「小舟」のこと。
ですから、本来は小舟の形をした、小さなタルト型で
アーモンドクリーム入りのタルトを焼き、上にはマロンバタークリームを
絞り、クリームの部分をチョコレートがけするが定番。
私が最初に食べた印象ではかなり甘すぎだったのです、これが。
上のクリームがほとんどマロンペーストとバターで作られているので
甘い上に重め。さらに、そこにチョコレートがかかってますからね・・・
そのへんを自分好みにアレンジしました。
タルトに詰めるアーモンドクリームはアールグレーの茶葉入り。
その中に、ぼこぼことマロンを詰めちゃいます!
焼きあがると、こんな感じ。これだけで美味しいマロンの焼きタルトですね!
そこに口どけのよい、軽いマロンクリームを絞ります。
口の中で栗のほっくり感とアールグレーの香りが同時に広がります!
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