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下町グルメ@向島&森下
連休中のことですが、本当は向島百花園で萩の写真を撮りに行こうと出かけたのですが・・・
萩はちょっと最盛期を過ぎててお疲れ気味、天気もどんより、どうも気分が乗りません。




そして結局食いに走ってしまった・・・。


食通でお洒落だったジャムのおじい様(すでに他界していて、お会いしたことはないのですが)が
書いた随筆本を読むと、よく向島に通われていたそうで、そこに3軒の和菓子屋についての記述が
あって、とーっても気になっていたのです。


まずは「志"満ん草餅」(じまんくさもち)
創業は明治初期だそうです。

たまたま改装工事中で店内では食べられずテイクアウト。
百花園の中、藤棚の下で食べました。


膨らんでいるのがあん入り、へこんでいるのは、黄粉と白みつをかけていただきます。
この深ーい緑色からしても、ヨモギがふんだんに入っていることがうかがえますね。
これを見て直観的に、「うまそう!」と思いました。
いざ口に運ぶと、ものすごく良い香りが口の中に広がります。
上品な甘さのあんも黄粉&白みつもヨモギを引き立ててくれます!これはおいしい!!!


お次は「言問団子
こちらは創業江戸末期だそうです!!


小倉あん・白あん・味噌あん3種類の色どりが奇麗。この3色とお茶が出てきて
550円のセットです。これまたとーてもおいしかった。普段洋菓子をやっている
わたしにとってはこういうささやかな甘さって本当に新鮮に思えるのです。

小倉と白あんの中は米粉の餅、味噌あんの中は白玉粉の餅です。
最初は味噌あんが特にお気に入りかな・・・とおもったけど、それは一番めずらしいからかも。
あらためて、味わってみるとやっぱり、白あんの上品さもよいし、王道の小倉あんだって
捨てがたい。これは、やはり3色セットで食べるべきものだと感じました。


そしてそして、さらに言問団子の向かい側「長命寺の桜餅
こちらもなんと、享保2年創業だそうな。
大き目の桜餅が3枚の桜の葉の塩漬けでくるまれてるといことで
「しょっぱ甘い」に目がない私としてはとても期待していたのですが・・・

ショーック!!定休日でした。


というわけで和菓子3連発はならず、
ここらで気持ちを切り替えて、しょっぱいものをということになり森下へGO!


以前、錦糸町在住江戸っ子のグルメなお友達に紹介された桜なべの老舗「みの家」です。
こちらは創業明治30年。



写真撮り忘れましたが、この店内も風情があります。
普段下町に縁のない生活をしている人にとっては、ここにくるだけで
ちょっとした非日常感を味わえて料理以外の楽しみもあると思います。



まずは馬刺しで一杯、それからメインの鍋をいただきます。
お味は醤油ベースの割下に甘味噌が入っており、生卵を付けてすき焼き風。

馬刺しは全然臭くないですね。おいしいしヘルシー。
お鍋の方も肉に火が通ったらすぐ食べた方がよいです。
時間がたつと固くなるし、やや、馬臭が・・・
で、おちついて、うま味をたっぷり吸ったネギ・麩・しらたきをいただくのが良いみたい。


あと、必ずみんなが頼んでいるサイドメニュー。
卵焼きですが、これが江戸風というか、
少し甘いのです。
本来は京風のお出汁が効いている方が
好きなのですが、ここのはおいしい!
ふるふるっとした焼き加減が絶妙。

そしてほんのりとした甘味が母の
お弁当を思い出させてくれて郷愁を誘うのです






前回友人と訪れた時にもオーダーしたのが右の「玉子汁」
普通、かき玉汁といったらすまし汁に卵が入っているものと思っていたら、
味噌汁の中に入っていた・・・
私的にはこれが、かるーいカルチャーショックというか、
「えっ、味噌汁にかき玉」?!と驚いたものです。

下町ではこれは定番なのでしょうか?それともこの店のオリジナル?
それともわたしが知らないだけで味噌汁に卵って普通?

なにはともあれ、これが結構おいしかったりして。
簡単だし、いいですね。

二日酔いの朝にぴったりだと思います。
今度飲んだ翌朝に実践してみよう。


入れ替わりが激しい外食産業ですが、このようにながーく続くお店には
それなりの理由があるのでしょうね。
自宅近辺にはあまり老舗がないので、この辺に住む人がうらやましく思いました。

JUGEMテーマ:食べある記|グルメ
| そとめし | 09:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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