2008.09.29 Monday
前回ご紹介した栗の渋皮煮
それがこんなお菓子↓に変身します。
まずは定番モンブラン
モンブランが苦手という人は、よく「甘すぎる」といいます。
(特にアンジェリーナのとか・・・私はワリと甘いなーとおもいつつも
いつもフルサイズをナンナク完食してしまいますが)
考えられるのはまず、土台のメレンゲが甘すぎること。
メレンゲはどうしてもある程度多めの砂糖を入れないときれいに
泡立たないし、その泡を保つこともできないものですからねー。
そして、もう一つ甘くなりすぎる要素。
それは上に絞り出す、クリームに使う加糖のマロンペースト。
最近ではいろんなブランドのものがありますが、一番出回っている
フランス製の「サバトン」は決して嫌いじゃないですが、かなり甘いです。
そこで考えたのは
まずメレンゲは、アーモンドプードルを加えて、ちょっと
焦がし目にして香ばしい風味に仕上げること。
クリームには加糖のマロンペーストに加えて、無糖のマロンピュレも
加える。これで甘さダウン、栗風味アップできるわけです!
それにしても、毎回作る度に新たなことに気がついて、ちょこちょこと
レシピを変えてしまいます。
今回一年ぶりに作ったら甘さがむしろ足りない気がしてきて・・・。
シンプルなお菓子ほどレシピは迷います。
それがこんなお菓子↓に変身します。
まずは定番モンブラン
モンブランが苦手という人は、よく「甘すぎる」といいます。
(特にアンジェリーナのとか・・・私はワリと甘いなーとおもいつつも
いつもフルサイズをナンナク完食してしまいますが)
考えられるのはまず、土台のメレンゲが甘すぎること。
メレンゲはどうしてもある程度多めの砂糖を入れないときれいに
泡立たないし、その泡を保つこともできないものですからねー。
そして、もう一つ甘くなりすぎる要素。
それは上に絞り出す、クリームに使う加糖のマロンペースト。
最近ではいろんなブランドのものがありますが、一番出回っている
フランス製の「サバトン」は決して嫌いじゃないですが、かなり甘いです。
そこで考えたのは
まずメレンゲは、アーモンドプードルを加えて、ちょっと
焦がし目にして香ばしい風味に仕上げること。
クリームには加糖のマロンペーストに加えて、無糖のマロンピュレも
加える。これで甘さダウン、栗風味アップできるわけです!
それにしても、毎回作る度に新たなことに気がついて、ちょこちょこと
レシピを変えてしまいます。
今回一年ぶりに作ったら甘さがむしろ足りない気がしてきて・・・。
シンプルなお菓子ほどレシピは迷います。
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